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お知らせ

介護福祉機器(エスパシア電動ベッド「離床CATCHⅢ」)導入後のアンケート結果について

特別養護老人ホームケアホームおおゆで介護ロボット等導入推進支援事業費補助金を活用し整備させていただいた、電動ベッド導入後の職員アンケートの結果についてお知らせいたします。

エスパシア電動ベッド

導入前である令和3年12月25日現在では、8割以上の職員が介護業務に身体的負担があると回答しております。

令和4年7月1日現在、ほぼ全員が身体的負担が軽減したと感じています。

利用者さまの特性に合わせた設定ができる「離床センサー機能」が作動することにより、利用者さまの行動にすぐに駆け付けることができ、事故防止につながっています。

また、ベッドの高さが調整可能になったことで、メモリ機能を活用して高さを変えながら介護リフトや移乗ボードを使用することができ、職員の腰痛予防にもつながっています。

これからも利用者さまの安全確保や、職員の身体的負担の減少、ケアの質の向上に役立てて参ります。