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こいのぼりと一緒に

5月といえば…端午の節句!という事で、手作りのこいのぼりを飾り、記念写真を撮りました。

はなわあいのがある鹿角市では、例年であれば4月後半から桜が咲き始め、5月の連休で満開となります。そして桜の上をこいのぼりが泳いでいる風景をよく見かけてきました。ですが今年は桜の開花が早く、5月は既に葉桜の状況です…例年の光景を再現すべく、こいのぼりと一緒に桜も飾って、季節を楽しみました。

「うわ!大きい!」「きれいだね」「兜もあるの?」と喜んでいただけたようです。

柏餅をイメージしたミルク餅も作って、皆さまに召し上がっていただいております。


牛乳と片栗粉を混ぜて作ったミルク餅に、きな粉と黒蜜をかけています。

こいのぼりを飾る理由には、鯉は生命力が強く、大きく丈夫で、きれいな川以外でも生きることが出来る、という事があるからだそうです。
利用者の皆さまも健康で長生きできるよう願いを込めまして、端午の節句を楽しませていただきました。

地域密着型特別養護老人ホーム はなわあいの 介護職員 兎澤 小夕美