介護施設の食事

食べることは、生きること。
大切に、ていねいに、食を提供します。

健康を維持するためにも、生活リズムを整えるためにも、食事は大切です。
食べることは、生きる基本。
「社会福祉法人 愛生会」は、「食」の重要性を一から捉え、他業者に委託せず、施設の給食づくりをすべて自前の職員で行っています。
管理栄養士、栄養士、調理員、食に関わるスタッフは全員が利用者たちを実際に目にしているからこそ、毎食の調理に真剣です。
素材選びも調理方法にもこだわり、ていねいに取り組んだ食事の時間を提供しています。

地元の食材と、食べる力に沿った調理法

食べ物を自分の口から摂取する喜びは、何ものにも代えがたいほど大きなものです。
食べる力や飲み込む力が低下した高齢者たちは、それぞれ状態が異なります。
一人ひとりに適した食事を提供するのも、福祉事業において大切なこと。
愛生会では、地元の食材をできるかぎり使い、季節感のある献立を考え、施設利用者たちの状態に適した調理法でつくっています。
「ケアホームおおゆ」や「はなわあいの」では、常食、3段階に分けたきざみ食、さらにミキサー食と、
高齢者の食べる力に応じた5段階の調理法でつくった介護食を提供しています。
その人の生きる力に応えたい。そんな思いで、施設の食事づくりに取り組んでいます。

食を通して、地域ともっとつながる、地域の人をもっとつなげる

栄養バランスや食べやすさを考え、本当においしいと感じられる食事を提供するには、時間も手間もかかります。
特に在宅介護においては、調理作業そのものが介護者にとって大変なことになりかねません。
一人ひとりに適した食事を、必要な人に届けたい。
愛生会は、施設で日々提供している食事を、施設外で求められる場所に展開していこうと考えています。
福祉事業のプロとして私たちにできることは、まだまだあるはず。
地域とつながることが、そこに住む人同士をつなげることになるかもしれない。
一人ひとりが花咲くきっかけになるよう、少しずつ取り組んでいきます。